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2026年、AIは「おしゃべり相手」から「頼れる執事」へ

みなさん、こんにちは。masaです。 今日は私の誕生日なのですが、せっかくなのでGoogleの新しいAIツール「Antigravity(アンチグラビティ)」を使って、私の住む地域の天気予報をきれいな画像にまとめてもらいました。

これまで、AIというと「チャットボット(おしゃべりロボット)」のように、こちらが質問したら答えてくれるだけの存在だと思っていませんでしたか? しかし、このAntigravityは少し違います。これは**「自律型AIエージェント」**と呼ばれるもので、単に言葉を返すだけでなく、私たちの代わりに計画を立て、プログラムを書き、インターネットを調べて仕事をしてくれるんです,。

パソコンや難しいコード入力が苦手な私たちシニア世代にとって、これほど心強い味方はありません。まるで優秀な執事が画面の中に住んでいるようなものです。今回は、このAntigravityを使い始めるメリットについて、専門用語をできるだけ使わずにご紹介します。

老後のデジタルライフを変える、Antigravityの3つのメリット

Antigravityは、これまでのプログラミングツールとは全く異なる「エージェント・ファースト(AI代理人優先)」という考えで作られています。具体的に何がすごいのか、3つのポイントで見ていきましょう。

1. 「司令室」でAIに指示を出すだけ

これまでのプログラミングは、真っ黒な画面に英語の命令文を一行ずつ打ち込む必要がありました。しかし、Antigravityには**「エージェント・マネージャー(Agent Manager)」**という機能があります。

これは、いわば「司令室(ミッション・コントロール)」です,。 例えば「誕生日の天気を調べて、見やすい画像にして」とお願いすると、AIエージェントが「まずは天気予報サイトを見に行こう」「次にPythonという道具でグラフを作ろう」といった具合に、勝手に仕事の計画を立ててくれます,。私たちはその計画を見て「それで頼むよ」と承認するだけで良いのです。

複数の仕事を同時に頼んでも、AIは並行して処理してくれます。まるで、自分専用の部下を何人も持ったような気分になれますよ。

2. 人間のようにウェブサイトを見てくれる

「インターネットで情報を探す」という作業も、AIにお任せです。 Antigravityには、Google Chromeと連携した特別な機能があり、AI自身がブラウザを操作できます。

例えば「大阪の天気を調べて」と頼むと、AIは自分でブラウザを開き、クリックやスクロールをして情報を探しに行きます。そして、「この画面を見てきましたよ」と、証拠のスクリーンショットや動画を私たちに見せてくれるのです,。

口だけで「やりました」と言うのではなく、ちゃんと画像で見せてくれるので、「信頼のギャップ(AIが本当に正しく動いたか不安になること)」が埋まり、安心して任せることができます。

3. 「うっかり」を防ぐ安全装置

「AIにパソコンを操作させたら、大事なファイルを消してしまわないか?」と心配になる方もいるでしょう。 安心してください。Antigravityにはしっかりとした安全装置がついています。

これを**「許可リスト(Allow List)」と「拒否リスト(Deny List)」**と言います。

このように、門番がしっかり見張ってくれているので、シニアの私たちでも安全に使い始めることができるのです。

まとめ:デジタルな孫の手を借りよう

今回は、Google Antigravityを使って誕生日の天気予報を作成した経験をもとに、その魅力をお伝えしました。

2026年の今、AIはただの道具から「パートナー」へと進化しました。難しいことはAIに任せて、私たちはその成果を楽しむ。そんなゆったりとしたデジタルライフを、みなさんも始めてみませんか?

(例えるなら…) Antigravityを使うのは、「大工の棟梁(とうりょう)」に家づくりを頼むようなものです。私たちは「こんな家にして」と言うだけで、棟梁(AI)が設計図を引き、職人たち(サブエージェント)に指示を出して完成させてくれます。私たちが自分でトンカチを振るう必要はないのです。

大阪の天気(インフォグラフィック)

参考

#Antigravity + #Gemini3API で老生の誕生日の天気を インフォグラフィクにする #Python で #Vibes しました。


`from google import genai`

`from google.genai import types`

`from PIL import Image`

`import apikey`

`client = genai.Client(api_key=apikey.Gemini_APIKEY)`

`response = client.models.generate_content(`

​    `model="gemini-3-pro-image-preview",`

​    `contents="大阪の現在の天気のインフォグラフィックを生成してください(日本語で)。",`

​    `config=types.GenerateContentConfig(`

​        `tools=[{"google_search": {}}],`

​        `image_config=types.ImageConfig(`

​            `aspect_ratio="16:9",`

​            `image_size="4K"`

​        `)`

​    `)`

`)`

`image_parts = [part for part in response.parts if part.inline_data]`

`if image_parts:`

​    `image = image_parts[0].as_image()`

​    `image.save('weather_osaka_Japanese.png')`

​    `import subprocess`

​    `subprocess.Popen(['display', 'weather_osaka_Japanese.png'])`

`else:`

​    `print("No image generated.")`

​    `if response.text:`

​       `print(response.text)`